昭和~平成へ 停雲の顔として お客様をお店に導いてくれた看板をこの度新しく造り直す事にいたしました。
今回は全く違う形、色合いを考え、これからの時代の流れに向かいながら
昔のイメージを捨てず 長年言われてきた『料亭』『金鳳』の文字を辞め シンプルに………
色合いは、 昔から『鋼の町』と言われてる安来 鉄、錆、レトロ風な赤茶色(ワイン色)にし落ちついた感じになりました。
暗くなると 昼間の看板の色合いとは全く違う 別物です。
灯りが灯ると現代~また昭和の風情に戻ります。
夜の灯りがついた看板で皆様をお待ちしております。
そしてお宝!!を発見 この看板は停雲が旅館業を営んでる時の看板です。
昔は、手彫りで文字を掘りふちに色を添えてある程度でした。
後ろには消えかかりそうな文字見たら 上の文字が消えかかり 停雲 山常桜支店と書かれてました。
まさしく私のおじいさんは山常桜さんで働いていて、そこの娘さんと結婚して
お店をもたせて頂きました。
昭和8年 停雲の原点の看板でした。大切に保管してありました。
★ ★ 島根県安来市の旧街に日本庭園のある料亭 停雲/落ち着いた昭和モダンな空間の中でゆったりと料理をお楽しみください。 懐石料理・小宴会から仕出しまでお気軽にお問合せ下さい。 【 電話:0854-22-2132 】
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